【テイクアウト】路上で販売されているお弁当を買うときに注意すべきこと

ゴン

最近、路上でお弁当を販売するお店が増えてるよね!
でもこれから暑い季節になるし、安全性は大丈夫かな?

もぐ

路上販売弁当は、販売する側が、衛生管理に関する正しい知識を身に着けて販売しないと食中毒を起こす危険性があるよ

ゴン

やっぱりそうだよね
きちんと衛生管理できているお弁当を買いたいんだけど、どういうところを確認したらいいかな?

もぐ

それじゃあこの記事でお弁当を購入するときの注意点を解説するね

記事の信頼性

この記事では、保健所の食品衛生監視員として働いた後、食品工場の品質管理部で働いている薬剤師が、路上販売弁当を購入するときに気を付けるべきことについて説明します。

目次

お弁当は食中毒の原因になりやすい

お弁当は、食中毒の危険性が比較的高い食品です。

その理由は、作ってから食べるまで時間がかかるためです。

もぐ

食品は作ってから食べるまで時間がかかればかかるほど食中毒の危険性が高まるよ

作ってから常温で放置したりすると、加熱していても生き残った細菌が、食品中でどんどん増殖していきます。

ゴン

すぐに食べないものは、細菌が増殖しないように衛生管理しないと危険なんだね!

お弁当による食中毒は毎年多発している

お弁当が原因の食中毒は、毎年、特に夏期に発生しています。

もぐ

今年もさっそく、お弁当が原因の大規模な食中毒が発生していました。

子ども食堂の弁当で食中毒 60人症状、飲食店提供(令和2年5月26日の記事)

東京都は26日、子どもに低額や無料で食事を提供する「子ども食堂」を運営するボランティア団体からの依頼で、三鷹市の飲食店が提供した弁当を食べた1~72歳の男女60人が下痢などの症状を訴えたと発表した。いずれも症状は軽いという。うち6人から食中毒の原因となるウエルシュ菌が検出された。

都によると、飲食店は17日、子ども食堂の一環として店舗で利用者らに弁当98個を販売。それぞれが自宅などでその日のうちに食事し、体調を崩した。患者60人のうち32人が中学生以下だった。店は一部のメニューを前々日から作って保存するなど不適切な管理があったという。都は店を5日間の営業停止処分とした。

引用元:日本経済新聞(全文はこちら

ゴン

お弁当は一度に沢山つくるから、食中毒が発生したときに大規模化しやすいんだね

路上で販売している弁当を購入するときに注意すること

まず、お弁当は、直射日光の当たらない涼しい場所や、クーラーボックスなどで保冷しながら販売されているかどうかを確認しましょう。

特に、お刺身や生野菜など、生ものが入っている場合は、冷蔵庫で保管されていることがのぞましいです。

ゴン

海鮮丼とか路上で売ってるのを見たけど、傷んでそうで怖くて買えなかったよ

もぐ

刺身などの生の魚は10℃以下で保存しないといけないんだよ
だから、海鮮丼とかは、冷蔵庫で保管されているもの以外買うべきではないね。
クーラーボックスでも不十分だよ

可能であれば、食品表示がなされているかも確認しましょう。

食品表示には、アレルギーや消費期限などの重要な情報が記載されています。

さらに、一部の例外(作っている場所の目の前で売っているなど)を除いて、基本的に弁当への表示は必要ですので、表示が無いと、食品衛生の知識がない事業者だということが分かります。

買ったお弁当で食中毒を起こさないために注意すること

購入したお弁当は、すぐに食べましょう

どうしてもすぐに食べられない時は、冷蔵庫で保管し、食べる前は電子レンジで数分間温めるようにしましょう。

ゴン

お弁当を買う時も注意が必要だけど、買ってからすぐに食べるのも大切なんだね!

もぐ

そうだね、この時期はいろんなお弁当を食べられる楽しみがあるけど、食中毒になると辛いから、きちんと衛生管理しているお店から買うようにして、買ったらすぐに食べようね!

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